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LifeStyle Re Design

TEL. 0276-80-1002

〒374-0053 群馬県館林市赤土町828-2

サービス/製品一覧SERVICE&PRODUCTS

デイサービス

利用者様の介護度の維持、軽減を目指した自立支援型介護施設運営手法「かがやきメソッド」を取り入れています。
特に欧州の医療認証を受けた専用マシンを用いたパワーリハビリテーションをはじめ、各種の機能訓練が充実しいます。
またパワーリハビリテーション専門資格を有する職員が多数在籍し実務を担当しています。
現在群馬県内に4施設を運営。

 
 
 
 


評価システム

  デイサービスセンターかがやきの全施設では、3か月に1回体力測定を実施しています。
定期的に体の状態をチェックする事で、現状を維持できているのか、向上しているのかを確認できます。
体力測定の結果はデータ管理され、3か月毎に結果が報告されます。
また歩行の様子を動画撮影し、定期的に理学療法士又は作業療法士から歩行についてのアドバイスを受ける事も可能です。



かがやきメソッド

かがやきメソッドは、株式会社かがやきが自立支援型介護を実践する為に開発した自立支援型介護運営手法です。
株式会社かがやき直営施設は、全ての施設が「かがやきメソッド」による施設運営が行われています。
「かがやきメソッド」(商標・使役 登録第5634571号)


5つの特徴

自立支援型介護を推進する「かがやきメソッド」の5つの特徴

「 出来る事」を見つけるケア  これまで日常生活で普通に出来ていた事が出来なくなると、
人は「出来ない事」ばかり気持ちが向いてしまいがちです。
かがやきメソッドは、「出来ない事」から、「出来る事」を増やしてゆくケアです。
「 時間割と選択」プログラム  一日の時間割と各時限で用意された選択制プログラムの中から、
自分でプログラムを自己選択し、決定して頂きます。
自己選択、決定が難しい利用者様に対しては、職員がご家族の希望を伺いながら各プログラムへの参加をサポートいたします。
施設内「 ポイント」制度 「かがやきメソッド」では、施設内ポイント(施設内通貨)制度を取り入れています。利用者様の元気になろうという「気持ち」や「行動」を施設内ポイント「おーら」として形にしたものです。「おーら」を通じて施設全体で楽しみながら元気になろうという取り組みです。
「 介護マシントレーニング」 機能訓練プログラムとして介護マシントレーニング(パワーリハビリ)を導入しています。パワーリハビリは、単なる筋力強化訓練ではなく低負荷で行う安全性の高い運動です。数多くのエビデンスがあり効果的な機能訓練です。パワーリハビリ実施に当たり学会で認証されたスタッフが担当します。
「 ICF」WHO規格のケア 「ICF(国際生活機能分類)」は、WHO及び厚生労働省が普及を進める医療・介護・リハビリ分野で広く活用される国際的な概念で、ケアプランの作成などにも活かされています。「かがやきメソッド」は、ケアにICFを取り入れ体系立てられたプログラムを用いて施設運営を行います。
 

自立支援型介護

介護保険制度での自立支援については、様々な「自立」についての考え方がありますが、
介護保険法の第1章第1条に「国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図る事を目的とする」と表記されています。
そこで、鰍ゥがやきでは、介護保険制度での自立支援とは、より良い健康状態を目指す事を柱として、
自己選択、自己決定、自己実現
が出来るように介護サービスを通じて生活をサポート(介護)する事だと考え、
これを「自立支援型介護」を名付けています。


パワーリハ

パワーリハビリテーション(以下:パワーリハ)とは、日本でリハビリの専門職の手によって開発されたマシントレーニングを中心とした運動プログラムです。
パワーリハは、筋力強化を目的としたプログラムではありません。
パワーリハは、マシントレーニングを「軽負荷反復運動」を行い、全身各部の使っていない筋を動かします。
それにより、老化や器質的障害により低下した身体的・心理的活動性を回復させ、自立性の向上とQOL (生活の質)の維持・改善を目指す新しい手法です。
「立ち上がれるようになった」「歩けるようになった」というような動作性・体力の改善、「外出するようになった」といった心理的活動性の改善が得られます。
パワーリハが心臓に与える影響は「入浴」より軽く、運動によるリスクはほとんどないとされています。


特定処遇改善「見える化」要件

介護職員の処遇改善につきましては、平成29年度の臨時改定における介護職員処遇改善加算の拡充も含め、これまで数次にわたる取り組みが行われて参りましたが、「新しい経済政策パッケージ(平成29年12月8日閣議決定)」において、「介護人材確保のための取組をより一層進めるため、経験・技能のある職員に重点化を図りながら、介護職員の更なる処遇改善を進める。」とされ、令和元年10月の消費税引き上げに伴う介護報酬改定において対応することとされました。この事を受けて、令和元年度の介護報酬改定において、「介護職員等特定処遇改善加算」が創設されたところです。当該加算を受けるためには、下記の要件を満たしている必要があります。
A 現行の介護職員処遇改善加算(I)から(V)を取得していること。
B 介護職員処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組を行っていること。
C 介護職員処遇改善加算に基づく取組について、ホームページの掲載等を通じた「見える化」を行っていること。
Cの「見える化」要件とは、@令和2年度からの算定要件で、A介護サービス情報公開制度や自社のホームページを活用して、新加算の取得状況、賃金改善以外の処過改善に関する具体的取組内容を公表しているところです。以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的取組(賃金改善以外)につきまして、以下のとおり公表します。

<職場環境要件の提示>
職場環境要件項目  当法人としての取組
入職促進に向けた取組 ・人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
・事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
・職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
・介護関連資格養成校からの実習生の受け入れ
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 ・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
・研修の受講や人事考課との連動
両立支援・多様な働き方の推進 ・子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所提携託児施設の整備
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
・有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理 ・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、リフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
・短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断、従業員のための休憩室の設置等
健康管理対策の実施
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
 生産性向上のための業務改善の取組 ・タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
・5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
・業務手順書の作成や、記録・報告様式のICT化等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成 ・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

<介護職員処遇改善加算算定施設について>
 加算名 施設名 
処遇改善加算(T) デイサービスセンターかがやき/デイサービスセンターかがやき新館/デイサービスセンターかがやき赤土/デイサービスセンターかがやき太田
特定処遇改善(T)  デイサービスセンターかがやき/デイサービスセンターかがやき新館//デイサービスセンターかがやき太田
特定処遇加算(U) デイサービスセンターかがやき赤土
ベースアップ等支援加算  デイサービスセンターかがやき/デイサービスセンターかがやき新館/デイサービスセンターかがやき赤土/デイサービスセンターかがやき太田




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